【作業興奮】心理学から学ぶ、やる気スイッチをONにする方法

作業興奮 生活

身近で使える心理学は多くありますが、そんな中でも今回は「作業興奮」という効果のお話です。

仕事でも学業でも家事でも、やらなくてはいけないのに、どうしてもやる気の出ない時ってありますよね?

そんな時にやる気スイッチをONにしてくれるのが、この作業興奮。

これだけ聞くとまるで魔法の様な効果だと思いますよね!だってやりたく無いことでもやる気が出ちゃうんですよ(笑)でもこれは実際に「ある事」をすることによって、人間に起こる作用として心理学では証明されているんです!

では「作業興奮」とは何なのか、それを起こす大切な「ある事」とは何なのか、この記事で詳しく説明していきます!

「作業興奮」とは、「ある事」をするとやりたく無いことでもやる気が出る効果
オクラ
オクラ

ねぇねぇレサ男くん、部屋の掃除とかってなかなかやる気出ない時あるでしょ?

レサ男
レサ男

うんうん。めんどくさいもんね…。でも嫌々ながらでも一度やり始めると、意外と没頭しちゃう時ってあるんだよね。

オクラ
オクラ

そういう時ってあるでしょ?実はね…それがまさに「作業興奮」なんだよ!

レサ男
レサ男

え、一体どう言う事??やり始めたら没頭しちゃうって事??ん?

さて、この2人の会話からその「ある事」がわかりましたか?実は意外と単純なことなんです!

それではここから具体的に説明していきます!

作業興奮とは?

心理学の分野において「作業興奮」とは、心理学者のクレペリンが発見したと言われる人間の心理の作用の一つ。

作業興奮をわかりやすく説明すると、人間はやる気の無い作業でも、実際にその作業に取り組み始めるとやる気が出るという心理効果

つまり「ある事」とは手を付けること!どんなにやる気が起きない作業でも、とりあえず手を付けることで、やる気を起こすことが出来るということです!

「え、そんなこと!?」って思う方もいるかもしれませんが、そんなことなんです(笑)冒頭でレサ男くんが話していた部屋の掃除の話ですが、同じ様な経験をした事がありませんか?これは作業興奮の良い例の一つなんです!

それでもまだ信じられない方もきっと多いでしょう(笑)ではどうして手を付けるだけでやる気が出るのか。作業興奮のメカニズムについて次項で説明していきます。

作業興奮のメカニズム

作業興奮のメカニズムはとても単純なもので、まず作業に取り組むことで手足や頭を使います。そうすると脳の側坐核という部分が刺激されドーパミンが分泌されます。このドーパミンによってやる気が出てくるというわけです。

ちなみにドーパミンとは簡単に説明すると、脳内ホルモンの一つで、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」といった機能を担っています。

つまり、やる気が無くてもとにかくイヤイヤだろうと手を付けること!!そうすれば脳からドーパミンが分泌されて、やる気が起こるという仕組みです。

作業興奮を上手に使う

冒頭でもお話ししましたが、普段の生活の中でやる気が無くてもやらなければいけないことって沢山ありますよね。仕事はもちろん、学校の宿題だったり、部屋の掃除だったり。ここまでの話のまとめになりますが、そういったものは、とにかく手を付けることがやる気を出す秘訣ということです。

この作業興奮を上手に使うためのポイントの一つは、睡眠をしっかりとること。睡眠不足で脳が疲れている状態だと、この作業興奮は起こりにくくなるそうです。

日頃からしっかりと睡眠をとって、とりあえず手を付けること!これが何事もやる気を出させるコツなので、日々の生活の中で上手く活用してみてください!

・作業興奮とは…やる気の無い作業でも、やる気を出すことができる効果
・作業興奮を起こすためには…とにかく手を付ける!